修了生の声

当校の「日本語教師養成講座420時間コース(平日8コマ)」に通われ、その後、就職活動を経て、現在「日本語教師」としてご活躍されている修了生の方々にお答えいただきました。これから日本語教師を目指そうとお考えの方のご参考になれば幸いでございます。

2019年4月期生・Iさん(男性)
→姫路の日本語学校で、専任講師としてご勤務中。

日本語教師を目指したきっかけは何ですか?

教育を研究するなかで、外国人留学生に触れる機会がありました。これから国際化していく中でも、日本を支える働き手としても、外国人を受け入れていかなければならないと思います。しかし、TVや新聞で報じられる厳しい状況、国による偏見など、よくない現状も目の当たりにし、何かできることはないのかと、自分もその世界に飛び込む決心をし、日本語教師を目指しました。

就職活動・採用試験はどのように進められましたか?

420時間修了後、すぐに働きたいという思いがあったので、養成講座に通いながら就職活動をしていました。そのため、模擬授業の準備や練習などで、先生方からのアドバイスやご指導をいただくことができ、今に至っています。採用試験は、やはり経験の浅さからくる不安や緊張はありましたが、教えていただいたことに自信をもって挑むことができたと思います。

ご担当しているクラスにはどのような生徒がいますか?

担当クラスはN2レベルです。国籍はベトナム、ミャンマー、中国で、クラス人数は20人クラスと16人クラスの2クラスを受け持っています。学生の様子は、和やかな雰囲気のなかに、学ぼうという姿勢がしっかりとあるので、私も楽しく、理解してくれるような授業づくりを心がけています。

最後に、これから日本語教師を目指す方々へのアドバイスをお願いします。

日本語を勉強する外国人の方々は、それぞれ、さまざまな理由があると思います。ニーズによって教え方、内容も変わってきます。日本語教師には色々な働き方、教え方があり、活躍する場はとても広いと思います。大切なことは、どんな日本語教師になりたいか、どんな教え方をしていきたいかを自分の中にしっかりと持ち、それにあったところで働くことで、やりがいと、面白さが出てくると思います。とてもいい仕事です。頑張ってください。

2019年4月期生・Nさん(女性)
→姫路の日本語学校で、専任講師としてご勤務中。

日本語教師を目指したきっかけは何ですか?

自分の留学経験から、興味を持ち始めました。しかし、働いている中で養成講座を受けるのは難しいと思っていました。しかし、3か月コース(という短期集中コース)であったことが、決心がついたきっかけです。

就職活動・採用試験はどのように進められましたか?

採用試験の際の模擬授業では、先生にご指導いただき、相談もしやすかったです。

ご担当しているクラスにはどのような生徒がいますか?

今秋から後期の授業が始まったのですが、N2クラスの担任をすることになりました。後期からはN2レベルはクラスが二つあり、(ベトナム人15名、中国人3名の)Aクラスを週4日、(ベトナム人11名、韓国人1名、中国人1名の)Bクラスを週1で入ります。総合テキストは『テーマ別 中級から学ぶ日本語』を使っています。

最後に、これから日本語教師を目指す方々へのアドバイスをお願いします。

一番大変な事は、指導教案を作ることだと思います。しっかり、教案づくりができるようになることが大切。専任の場合は、考えている何倍も大変だと思います。ある程度、覚悟が必要。私もずっと教える仕事をしてきましたが、一番難しい仕事だと気づきました。

2019年4月期生・Hさん(女性)
→姫路の外国人技能実習生の研修で、コーディネーターとしてご勤務が決定。

日本語教師を目指したきっかけは何ですか?

海外で一度はショートステイがしたいと考えていましたが、遊んでばかりより、仕事もあれば面白いかも?と思い、たまたま見た広告で申し込みをしました。3か月の馬車馬の様な講義、実習、教案作成、テストの日々でしたが、楽しい仲間や講師陣とは垣根のない絶妙な関係にも恵まれ、420時間を超す講義も有意義に過ごせました。

就職活動・採用試験はどのように進められましたか?

希望する雇用形態が「正社員」ではなく(時々は海外旅行も年に数回行きたいので)、「短期・非常勤講師」であれば良いなと思っていたら、ちょうどその形態で外国人技能実習生に教える会社があり、そこに応募したところ、前職が教師だった事もあり、採用が決まりました。

ご担当しているクラスにはどのような生徒がいますか?

初めてのクラスは、ベトナム人が3人の少人数で、2人は「みんなの日本語」25課まで、1人は16課までと、レベルがバラバラでしたが、復習しながら進め、最終40課まで教えました。最後のテストではN5レベルは3人が合格点、N4は1人が取れるという出来生えでした。3人が毎日、「今日も楽しかったです」と言い、宿題も頑張ってしてくれたので、私も時間を忘れるくらい没頭できました。

最後に、これから日本語教師を目指す方々へのアドバイスをお願いします。

日本の少子高齢化を支え、貢献してくれるアジアの若い人達に、日本をよく知ってもらって、お互いが助け合える関係を構築出来る、日本語教師はそういう仕事です。そんな気持ちで携わっていける人が沢山居たら、素晴らしい未来があるように思います。小さな手助けが、いつか大きな実を実らせたら、、、と願っています。

2019年4月期生・Kさん(女性)
→神戸の日本語学校で、非常勤講師としてご勤務が決定。

日本語教師を目指したきっかけは何ですか?

教えることが楽しく、塾で算数と国語を教えていました。ある時CJAの広告を目にした時、是非やってみたいと思いました。低学年に説明する国語と、外国人に説明する日本語は、何か共通しているのでは、と興味が湧きました。実際には違うことがほとんどですが、自分の指導内容に相乗効果を持たせられればと考えております。

就職活動・採用試験はどのように進められましたか?

今の学校に採用が決まるまでに一校受けましたが、模擬授業の準備不足、話すスピードなどが原因で不採用でした。諦めずに今の学校を受けました。CJAの先生方のご協力のもと模擬授業の準備を進めることができました。緊張はしたものの準備をしたという自信からか、練習と同じようにできたので満足でした。

最後に、これから日本語教師を目指す方々へのアドバイスをお願いします。

三か月で修了するのは大変かと思います。特に教案作成、模擬授業の準備には睡眠不足が続きましたが、目標が明確なので、ほぼそれが実践と考え、臨まれたら就職もスムーズになるのではと思います。先生方の愛のムチを存分に受けて取り込んで、最後まで頑張ってください。

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